サイバーセキュリティオペレーションサポート
世界最先端のSOCを日本で実現
ViaSat社は米国の政府情報機関(NSAなど)と共に集積したサイバー戦における最高度かつ最新のスレットインテリジェンスに基づいてグローバルSOCを運用する米国企業で、国家・民間に最先端のサイバーセキュリティを提供しています。
ViaSat社によるアメリカ最先端の技術と情報を用いたペネトレーションテストやSOCが安価に提供可能です。
日本が実施中のSOC運用をViaSat社が支援します。日本のSOCが対応できる脅威レベルを飛躍的に向上させます。また、高度で複雑なデコイシステムも安価かつスピーディーに提供致します。
ViaSat社のサービスにより、日米サイバーセキュリティのギャップを埋める事が可能です。
以下のアメリカ政府機関より認定・採用されています。
- 採用実績
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- アメリカ国家安全保障局
- アメリカ国土安全保障省
- アメリカ国防総省(ペンタゴン)
- アメリカエネルギー省
- アメリカ再生可能エネルギー研究所
- カナダ通信安全保障部
- オーストラリア国営通信会社
- オーストラリア防衛省
- イギリス防衛省
- イギリス政府通信本部
- イギリスサイバーセキュリティセンター(CESG)
- アメリカン航空、カンタス航空
- 南カリフォルニアエジソン社
- デュークエナジー社
- 水道関連会社 等
既存のSOC能力を大幅に強化し、国家レベルで仕掛けられる
サイバーの脅威から重要インフラを守ります!
最先端のアメリカのサイバーセキュリティが活かせます。
日本の問題点
日本は巨大なインフラを抱えながらサイバー先進国(米・露・イスラエルなど)との格差は拡大しており、この差は埋まらない状態です。一方でサイバー戦に熱心な隣国が存在する為、日本のインフラ、並びに、防衛省を含む国家機関は、常時、深刻な脅威に晒されているといっても過言ではありません。
世界のインテリジェンス
各国ともサイバー能力の向上に力を注いでおり、5eyes諸国(イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ)はアメリカからの脅威情報をシェアし、相互支援の協力関係にあります。これらの国々はロシア、中国、イランなどの脅威情報を注視しておりますが、中国、北朝鮮の台頭にも神経をとがらせています。ただ、圧倒的なサイバー能力を持っているのは、やはり米国です。
ViaSat社との提携メリット
サイバー最先端国である米国で、NSA等と運用を共にし、高度なサイバー防衛を群・政府・民間企業に提供しているのがViaSat社です。彼らのペネトレーションテストで、未知の脅威を警戒するお客様のセキュリティホールを発見し、対策案を提供します。また運用中のお客様のSOCをサポートする事もできます。ViaSat社の豊富なインテリジェンス情報に基づいたサイバー防御が可能になり、サイバー先進国とのギャップを埋め、日本のSOCのレベルを大幅に向上させることが可能です。面倒なデコイシステム構築も安価かつスピーディーに創り出す技術を持っています。
ViaSat社とは
人工衛星、ブロードバンドサービスのプロバイダーであり、軍用および商用市場をカバーするネットワークシステムを構築し、世界の宇宙企業トップ50にランクインしております。
ViaSat社は、人工衛星(ViaSat-1、ViaSat-2、WildBlue1)を所有しています。また、近々、新規に(ViaSat-3)を打ち上げる予定となっており、それにより、地球上の衛星通信を全域でカバーできるようになります。
米国政府へのモバイル双方向衛星通信ソリューションを提供しております。また、米軍の戦術的データリンクは、音声とデータを安全なネットワークで提供しており、暗号化装置の情報保証は、公衆ネットワークを介して機密にデータを転送することを可能にしております。また、米国エネルギー省からの資金提供を通じて、重要インフラのセキュリティシステムを強化する為、アメリカ最大の電力会社サザン・カリフォルニア・エジソン社とサイバー攻撃から国の電気系統や石油とガスのインフラのサイバーディフェンス網を構築しております。